CASE10
自分は契約社員で妻はパートという身。マイホームなんて夢のまた夢でしたが、信じられないことに賃貸生活を脱出して現在は親子3人でのマイホーム暮らしです。
去年妻が妊娠したのがわかり「2Kのアパートで子育てなんて、、、」と落ち込んでいたところ、自分と同じ会社で同じく契約社員の同僚が家を買ったという話を聞きました。
「きっと奥さんがバリバリ働いているんだろう」と思ったら、なんと奥さんは妻と同じパートさん。
どうしてローンが組めたのかとその同僚に質問すると「あんしんマイホームっていう、とにかくお金についてはすごい知識がありベストな方法を教えてくれる会社がある」と勧められたのです。そこで私たちもマイホームが持てるかもと恐る恐るその会社を尋ねてみました。
担当者はファイナンシャルプランナーという職業だからとっつきにくいのかと思ったら、すごく気さくな人で意外でした。おかげで友達感覚で自分たちのことをいろいろ話しました。
勤務先、勤続年数、自己資金、年収などを伝えると「ネット系の金融機関であれば可能性はありますよ。審査に必要な書類がいくつかありますのでご用意ください。」とのこと。その後も無知な私たちに変わって色々と面倒なことまで調べて準備までしてくれたのです。それでもやっぱり銀行の審査には不安があり、無理かなと思っていたところ、書類提出後3日目にOKの返事が!おかげでマイホームが購入できました。
今は育児で悲鳴をあげていますが、それでも親子3人マイホーム暮らしはハッピーです。
本当にお世話になりました。
ファイナンシャルプランナーからの神ワザ解説!
一般的にメガバンクや大手地方銀行で住宅ローンを組む場合では正規雇用であるというのが条件になります。残念ですが契約社員でローンを組むのは簡単ではありません。
今回T様がご利用なされた住宅ローンは弊社と提携関係があるネット系銀行Sでした。この銀行では柔軟な対応が特徴で、契約社員であってもリスクが低いと見なされればローンを組むことも可能です。
そこで弊社ではT様が
・長期にわたって勤務している
・世帯収入に対して借入比率が低い
とのポイントをアピールした文を作成して審査書類に添付しました。審査は承認され無事にT様はマイホームの取得が可能になりました。
現在T様には可愛い男の赤ちゃんが生まれたとの事で写真入りのカードを頂きました。