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代表メッセージ

代表メッセージ

代表 米澤 伸隆

新しい暮らしが、末永く安心に満ちたもの
であるように。

〈あんしんマイホーム〉が、資金計画から
サポートします

株式会社あんしんマイホーム 代表取締役

よねざわ のぶたか

米澤 伸隆

取得資格

  • 日本ファイナンシャルプランナーズ協会認定AFP
  • 宅地建物取引士
  • 住宅ローンアドバイザー

1.不動産業界のお客様第一主義は信じることができない

もし私がお客様として家を探し始めたら何から始めて何処にお願いすればいいのか?そのように感じると思います。
私が慎重な性格であることもあるとは思いますが、ネットの情報はイマイチ信用できず、口コミを探して実態を精査します。
そしてある程度まで絞り込んで、実際に会って対応を比較して判断をするはずです。
このような流れが令和の購買行動における日常的ルーティンではないでしょうか。

そのようなルーティンを経てお客様が当社に相談にお越しになり、営業スタッフと会って話したからといって必ずしも住宅を購入する必要はありません。
住まいは購入だけが正しい選択とも限らないからです。
まずはお客様が必要としている判断材料を提供致しますので、購入か賃貸か、戸建てかマンションか、新築か中古か、今買うか5年後に買うか、をご検討ください。
あんしんマイホームの役割は、お客様が独自で調べきれない情報の提供だと考えています。

2.具体的で現実的な資金計画を

住宅ローンの借入可能額は金融機関が決定しますが、年収と年齢を軸に算出する為、各家庭の具体的な収支までは考慮していません。
したがって、無理のない支払い可能額を算出するには具体的なライフプランを作成する必要があります。
何歳まで働くのか、共働きは続けるのか、退職金はあるのか、相続資産があるのか。
逆に支出の金額や項目は整理できていますでしょうか?食費、光熱費、通信費、は当たり前として、被服費、車両維持費、保険費、住宅メンテナンス費、家電買換え費用、レジャー費、動画視聴料などのサブスク費用、また、子育て世帯なら、保育園、学費、習い事、塾費用、子供の小遣い。 人生の満足度を高める為に各家庭での支出振分けは異なりますが、改めて数値化してみると想像以上にお金が必要なことに気づかされます。
借入可能額の上限で住宅ローンを組んでしまうと他の支出が回らなくなります。
ご自身の価値観を冷静に見つめて頂き、住宅の優先順位を客観的に把握して頂くことが重要です。 探し初めの段階で、つまり物件見学の前に、具体的で現実的な資金計画を行うことを是非お奨めします!

3.後悔しない住宅購入を

住宅探しは非常に多面的な検証が必要となり、予算確定や条件整理まで十分な比較検討が必須です。
検証には時間がかかりますが、端折ることのできない、思い出にもなりうる重要な時間です。
最良の住宅が見つかるまで何ヶ月でも何年でも探してください。
10年後にも「この家を買って正解だった!」と思って頂けるようなご提案と情報提供をすることが、私達あんしんマイホームの理念です。
どうぞ、当社のコンサルティングサービスにご期待ください。

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