お住まい探しにFPが必要な理由
マイホーム探しにファイナンシャルプランナーが必要な理由は?
FPとは「個人資産の専門家」。
これからお住まい探しをされるという方の中で、ファイナンシャルプランナー(以下FP)という名前を聞いて、具体的にどういったことをする人なのか、具体的に想像できる方はそう多くはいないと思います。しかし、実は近年、マイホームを買うというシーンにおいてこのFPの存在がとても重要なものと注目され始めてきています。
マイホームという人生の中でおそらく最も大きな買い物をするにあたり、このように経済・社会・政治が不安定で心配な世の中だからこそ、資金の計画をしっかり立てることが必要ですが、それは多くの人にとって初めての体験です。数多くある様々な住宅ローンの中から自分に合った商品を選んだり、税金に関する制度のことも調べなくてはいけませんし、お子様の将来の教育資金や老後の年金収入を考えたり・・・。専門知識のない方が正しい方法を探し出すのはとても困難です。
FPとは、簡単に言うと「個人資産の専門家」です。金融、保険、不動産、年金、税制、相続の六つの分野にわたる幅広い知識を持ち、その方の人生設計において必要な長期的な資金計画を考えて、家計収支を計算してマイホーム購入といった「夢」や「目標」を支えることができる存在です。
住宅購入時の資金計画にはなくてはならない存在、それが「FP」。
このように、お住まい探しにはなくてはならないFP。そのFPの資格は大きくこの2つに分かれます。
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国家試験として1級から3級までのファイナンシャルプランニング技能士
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日本ファイナンシャルプランナーズ協会が認定するCFP(上級資格)とAFP
認定機関によっていくつかのクラス分けがなされているのです。
FPは、不動産業界においてはまだ足りない状況だと言われていますが、あんしんマイホームではお客様のマイホーム購入の資金計画までしっかりサポートするべく、コンサルティングマネージャー全員が国家資格2級以上の技能士で、かつFP協会の認定するAFP以上のFPです。
具体的な物件探しをお手伝いする「コンサルティンスタッフ」と、資金に関するご提案をするFPの資格を持つ「コンサルティングマネージャー」の二人三脚で、お客様のお住まい探しを強力にサポートします。