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特集2「消費税増税!どうなる今後の住宅事情」徹底検証!

「消費税増税!どうなる今後の住宅事情」徹底検証! 消費増税がいよいよ現実味を帯びてきた現在。
2014 年4 月に8%、2015 年10 月に10%へと税率がアップ。それでは、消費増税がマイホーム購入に及ぼす影響はどうなのか、ざっくりと検証してみたいと思います。

駆け込み需要

マイホーム購入にあたっても消費税が必要なことはご存知の通り。物は数千万単位の商品。少しどころか、大分心配ですよね。以前、家電品のエコポイントやエコカー減税の終了間際の駆け込み需要の現象がありました。消費増税も同様で、多くの方はどうせ購入するならば、税金が上がらないうちに買ってしまいたいという発想をされるために起こる消費需要がそれです。

まずは、『駆け込み需要って価格に影響するの??』これについて検証してみましょう。

1. 土地

1. 土地 はじめに、マイホームのベースとなる土地について考えてみましょう。意外にも世の中で余り知られていないことがあります。“ 土地取得に消費税は掛からない” ということです。皆さんはご存知でしたか? しかしながら、土地だけ買って家を建てない方は、余程の資産家の方でもない限りいらっしゃいませんよね。そのため、土地購入は建物の建築と切っても切り離せない関係であるため、消費増税が影響してくるのです。

まず、その土地ですが、先程例に出した家電品や自動車とはちょっと違います。少し乱暴な例えですが、家電品も自動車も、材料と必要な工場・設備があれば必要と思われる量を比較的短期間に必要なだけ生産することができます。しかし、土地は仕入れから商品化まで比較的時間がかかり、かつ、先の需要に合わせてタイムリーに必要な仕入れができるものでもないため、いくら土地の需要があるからと言っても、その需要に合わせてスピーディーに商品を作りだすことができないというところが大きく違っているのです。

このようなことから、マイホーム(土地+ 建物) を購入したいという需要が増大すると、市場から土地という商品が減ってしまうことで価格が上昇する要因となってしまう訳です。

2. 建物

2. 建物 それでは建物についてはどうでしょう。こちらはしっかりと消費税が掛かりますので、増税となれば直接的な影響があります。おおざっぱな話ですが、2,000 万円の建物であれば、現在100 万円の消費税が掛かっていますので、消費税が10%になれば200 万円となる訳です。これは確かに大きい額ですね。

でも、建物については、他にも注意しておきたいことがあります。それは、東日本大震災の復興需要により、大工さんをはじめとする職人さんの人件費が高騰し始めていることです。当然これらが上がれば、住宅価格も上昇すると考えるのが自然ですね。他に建築の需要が高まれば建物の材料となる建材価格も上昇することになるでしょう。これも住宅価格に転嫁されやすい要因です。現在は、こういった消費税以外の価格上昇要因も抱えているのです。

3. いつごろから値上がりするの?

3. いつごろから値上がりするの? こればかりは、いつとは断定できません。それでは、かつてはどうだったのでしょうか。前回消費税がアップした頃を振り返ってみましょう。少なくとも参考にはなりそうですね。

前回の消費税の税率が3 % から5 % にアップしたのは1997 年4 月のことでした。このとき税率アップ前の駆け込み需要が発生したのは1 年半~ 1 年前位のことです。税率アップの前年、1996 年の住宅着工棟数が前年対比で15.6 % アッ プしたというデータも残っています。仮に前回と同様の動きが発生するとすれば、早ければ今年の秋・冬にはそのような状況が出てくると考えることもできます。

マンションを探す、建売り住宅を探す、土地から探して注文建築、…マイホーム探しの方向性はさまざまだと思いますが、立地条件やその他諸々の条件が揃った、もしくは、妥協できる物件と巡り合えないと購入という段階まで辿り着けない訳ですから、早めに動かれるメリットは少なからずあるでしょう。

百聞は一見に如かず。相場観は見る数とその比較によって養われるものです。まずは、実際にマイホーム探しをスタートさせてみてはいかがでしょうか。そこからいろいろと見えてくること、感じることがきっとあるはずです。

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